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大阪相続相談プラザ スタッフBLOG

2019/09/26

配偶者短期居住権

※2020年4月1日(水)施行

今回の改正で、配偶者の居住権保護のため方策として、大別すると、遺産分割が終了するまでの間といった比較的短期間に限りこれを保護する方策(短期配偶者居住権)と、配偶者がある程度長期間その居住建物を使用することができるようにするための方策(配偶者居住権)が成立しました。

今回は、「短期配偶者居住権」を説明したいと思います。

(改正のポイント)
配偶者は、相続開始時に被相続人の建物(居住建物)に無償で住んでいた場合には、以下の期間、居住建物を無償で使用する権利(配偶者短期居住権)を取得する。
① 配偶者が居住建物の遺産分割に関与するときは、居住建物の帰属が確定する日までの間(ただし、最低6か月間は保障)
② 居住建物が第三者に遺贈された場合や、配偶者が相続放棄をした場合には居住建物の所有者から「配偶者短期居住権」の
消滅請求を受けてから6か月

(今までの制度の限界)
最高裁の判例(最判平成8年12月17日)において、配偶者が、相続開始時に被相続人の建物に居住していた場合には、原則として、被相続人と相続人との間で使用貸借契約が成立していたと推認されていました。

しかし、第三者に居住建物が遺贈されてしまった場合、被相続人が反対の意思を表示した場合では、使用貸借が推認されず、配偶者の保護に欠ける場合がありました。

(改正のメリット)
そのため、配偶者が、被相続人の建物に居住していた場合には、被相続人の意思にかかわらず配偶者の居住を保護することができるようになりました。
他に、常に最低6か月間は配偶者の居住が保護されるというメリットもあります。

次回は、今回の改正の目玉の一つである「配偶者居住権」を説明したいと思います。

2019/09/10

相続登記はお済みですか?

普段、相続の登記についてご相談ご依頼を受ける案件の多くは、相続が発生してから数年以内のものです。

今のところ相続登記は義務ではありませんので、実際には亡くなられた方の名義のままの土地建物が多く存在するようです。

身近にそのような不動産はありませんか?

場合によっては、いざ戸籍を集めようにも役所で出してもらえなかったりします。

(保存期間の関係で)

相続による所有権移転登記をしておけば、不動産管理など(売却等)もスムーズに行えます。

  

できるだけ早い相続手続きをお勧めします。

 

 

2019/08/06

お盆も営業中!

当事務所は、お盆(13~16日)も休まず営業しております。

お盆は、親族で集まることが多いためか、お盆中の相談も多いです。

お気軽にご相談ください。

2019/07/30

自筆証書遺言 加筆

昨日、以前に遺言を書かれた方からご相談がありました。
 
遺言の案文をアドバイスさせていただき作成された自筆証書遺言です。
 
便箋にびっしり書いてあります。
 
 
念のため財産をもらう側の方が先に亡くなられた場合のことを、加えたいとのことでした。
 
自筆証書遺言の訂正は、厳格な方法で記載しなければなりません。
 
他にも変更された点もあったので、申し訳ないですが、全文書き直してもらいました。
 
90歳を過ぎて、間違わず便箋いっぱいの文章を書くのは大変かと思いましたが本人は、しっかりされていたので、お願いしました。
 
このように、訂正だけで済む場合と、訂正が多く書き直したほうがスッキリする場合もあります。
 
数少ないケースかも分かりませんが、こんな場合は、是非一度ご相談いただければと思います。お気軽に・・・。

 

2019/07/23

生産緑地をお持ちのかた

 2022年から生産緑地の指定解除期限をむかえます!

①特定生産緑地の指定を受け10年間営農しますか?
  →税金の優遇は受けられるが、更に10年間自ら営農しなければならない
②特定生産緑地の指定を受けず営農しますか?
  →いつでも生産緑地を解除できる状態になりますが税金の優遇が受けられない。
③生産緑地を解除して宅地化の上、売却しますか?
  もし③の売却をお考えなら土地の境界は確定していますか?
  昨今の土地売買取引においては買主様から境界の確認を求められることが通常となっております。
  土地の境界を確定することを「土地筆界確定測量」と言いますが、境界確定の測量が完了するの
  には時間がかかります。
 
  スムーズな売却をお考えであれば早めに「土地筆界確定測量」をご検討ください。
  お見積は無料
  お問い合わせをお待ちしております。