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大阪相続相談プラザ スタッフBLOG

2018/11/27

金融機関の相続手続き

大阪相続相談プラザでは、銀行など金融機関の相続手続きの代行もさせていただいています。
ご依頼内容によっては、金融機関の手続きが数社にわたる場合があります。
その際、今までは一社ずつ被相続人、相続人の戸籍謄本等をたくさん提出していましたが、
「法定相続情報証明」を法務局で交付してもらうことで、それ一枚を提出すれば済み、とても便利になりました。

ただ、あとは書類の記入です。

金融機関といってもたくさんありますので、
(大手銀 都市銀、地銀、信用金庫、信用組合、証券会社など)
相続手続きの書類の様式は統一されておらず、各社バラバラなのです。
必要書類も異なります。

各社に行って、別々の用紙に記載して、説明を聞いて・・・
お時間がある方は別ですが、
まだまだ、煩雑で時間がかかり、ストレスを感じる作業なのです。

煩わしい手続きは丸ごと、私たちにお任せ下さい。
もちろんご自身でされるより、早く完了します。
あなたの大切な時間を有効にお使いください。

2018/11/19

境界標識の亡失

 高いお金を払って測量し設置した境界標識が無くなってしまう。こんなことが実際には良く起こっています。

大体は建物の外溝工事(ブロック塀を積んだり駐車スペースをコンクリートで固めたり等)が代表的です。
ですので、ご自身の土地やお隣さんの工事が入ることを知ったら、工事の責任者に対して杭などの境界標識の保存に十分気をつけてもらうように依頼をしましょう。

当事務所で測量した現場では測量データを残しているので概ね境界標の復元は可能ですが、それでも費用(材料費、日当等)が必要となりますので、できる限り既存の境界標識の保存に努めましょう。

どうしても、工事のため境界標識を一旦抜かないと工事できない場合はトラブルを防ぐため事前に

土地家屋調査士に依頼することをお勧めします。

事前に境界確定測量がなされていない場合は復元ではなく、改めて境界確定測量が必要となりますのでご注意下さい。

できれば事前に相談いただきたいですが、実際に境界標識が無くなってしまった場合にも気軽に当事務所ご相談ください。

2018/10/29

相続トラブル防止のために

 うちは財産がないから遺言は必要ないと思われていらっしゃる方、そんな油断が残された遺族や親戚同士に争いをもたらすことになります。

遺産相続でもめて裁判になった例は年々増えており、裁判で争われる遺産額は5000万円以下が70%を超えています。すなわち小額の遺産でも争いになり、うちには財産がないから大丈夫とはいかないということです。

 

遺言書さえ作っておけば相続のトラブルを十分に防止できる場合がありますので、意思がしっかりしている元気なうちにぜひ遺言を作っておきましょう。

2018/09/20

自筆証書遺言の方式緩和

以前のブログで審議中と紹介した、民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律が、平成30年7月6日に成立しました。

改正点が多いのですが、今回は、施行日(平成31年1月13日)が1番早い「自筆証書遺言の方式緩和」について、ご説明いたします。その他の改正法の施行日は未定です。

 

(要点)

 今まで、自筆証書遺言としての要件として、全文を自署しなければならないとなっていましたが、今回の改正で、自筆証書遺言に添付する財産目録(不動産や預貯金の表示)については自署でなくてもよいものとなりました。

 ただし、財産目録の各頁に署名押印することが必要です。

  法務局の資料が分かりやすかったので、リンクをはります。

 http://www.moj.go.jp/content/001263487.pdf

 

 法務局で「この遺言書では登記できない」と言われた事例のようなことが無くなるといいと思います。

 しかし、その他の自筆証書遺言の要件は残りますので、内容も含めて専門家に見てもらった方がよいと思います。

 当事務所でも、自筆証書遺言のチェックをしておりますので、お気軽にご相談下さい。

 

2018/09/03

成年後見業務をして思うこと

私は現在9名の後見人等に就任しています。

基本的には、毎月訪問面会するようにし、本人と色々な会話をします。

昔話や色々な人生経験を聞くのも楽しく、そして勉強になることも多いです。

ただ、訪問して思うのは、多くの人が『時間を持て余している』ということです。

「今は、生きがいを見つけられない」「お迎えを待っているだけなの」などと言われます。

そう聞くと、とても残念に思います。

 私達の事務所も協力して、何とかいい方向に進めないかと考えています。

例えばですが、ご本人の今までのお仕事の経験や趣味、得意分野を活かして、

誰かの役に立つ社会貢献的なお仕事・ボランティア(作業やお手伝いをしたり、誰かにアドバイスする等)をすることによって「生きがい」を見つけてもらえたら嬉しいです。

皆が楽しくなるようなことをご提案できるように頑張っていきます。