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大阪相続相談プラザ スタッフBLOG

2017/08/15

意外と知られていない遺言書でできること

 依頼者とお話ししていて、遺言書でできることについて、意外と知られていないと感じることがあります。
 具体的な内容としては、今後作り直す必要がないように、以下のことができます。
 
①予備的遺言
 実は、ご主人様が奥様に全財産を相続させる遺言を作った後に、先に、奥様が亡くなられた場合 は、相続させる人がいないため、無効になり作り直す必要があります。
 しかし、仮にご主人様より先に奥様が亡くなられたときは、その財産を子供に相続させる旨も記載しておけば、無効にならず子供に相続させることができます。
 
②未分割の相続財産
 遺産分割がまだ終わっていない相続財産は、遺言書に記載することができないと思っている方も多いです。未分割の相続財産についても記載できます。
 
③将来取得する予定の財産
 例えば、夫婦がお互いに相手方に対し全財産を相続させる遺言をする場合は、作成時に将来特定の財産を取得することが分かっています。さらに、夫婦共に亡くなったときに、複数の子供に相続財産をそれぞれ特定して相続させたいと決まっている場合などに効果的です。
 
 その他、遺言で記載できることは、意外と多いです。まず、このように分けたいとご相談下さい。
 また、遺言ではできない場合は、家族信託という方法もありますので、お気軽にご相談下さい。

 

2017/07/31

故人名義の建物を取壊した時の登記

故人名義の建物を取壊した時の登記

基本的には ①故人名義の建物の相続登記 

      ②建物の取壊し

      ③建物滅失登記の申請 となります。

しかしながら、 ①故人名義の建物の取壊し

       ②相続人のうち一人(基本は全員から)から相続証明書を添付して建物滅失登記の申請

することができます。この方が相続登記をしない分費用がかからず安く済みます。

(なお、相続物件でありますから相続人の一人から申請する場合は建物取壊しにつき他の相続人と充分協議していただく必要があります。)

 

また、相続物件に関わらず建物を取壊したら必ず建物滅失登記をする必要があります。

滅失登記をしないと、永久に登記記録に記載されたままになり建物が建っていた土地の売却、担保の設定等の登記の際に障害となります。 

お困りの際は、ご相談下さい。 

2017/07/19

「出張無料相談」を始めました。

 

私たちの運営する、「大阪相続相談プラザ」のご利用の流れとしまして、まずはご予約いただき、

無料相談にて、事情を確認し、疑問点や不安点があればそれを解消し、

ご依頼があればそこから、受任して事案を進めていくことになります。

 

事務所は、東住吉区の今川(司法書士事務所)と天王寺駅阿倍野駅のすぐ近く(行政書士事務所)に

構えています。

今までご相談は、こちらで承っていましたが、この度「出張無料相談」を開始いたしました。

  

ご対応内容は、遺言、相続、生前贈与、成年後見、遺産整理、銀行手続き、などなど

ご対応地域は原則、大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山です。

  

体調が悪い、足腰が痛い、出かけるのが面倒などなど、こちらからお伺いいたします。

初回無料、今なら、交通費もいただきません。

 

 まずは、お電話「0120-860-489」(ハローヨヤク)にてご予約下さい!

 

 

2017/06/26

相続開始後、共同相続人の一人が自己破産した場合

 

相続開始後、相続登記未了の不動産は、法定相続割合で各相続人の共有状態になっていますが、

その相続人の一人が自己破産した場合には、その破産者の共有持分は、破産手続きに組込まれ、

競売、任意売却により処分されることになります。

 

通常、共有持分を第三者に売却しようとしても困難なので、他の相続人に買い取りを打診しますが、

他の共同相続人に資金がなく、その共有持分を買い取ることができない場合には、競売や任意売却で第三者(不動産業者等)に売却される可能性があります。

 

購入した業者は、他の共有者に対して、その持分の買い取りや他の持分を売って欲しいと打診してくるでしょう。

その協議が成立しなかった場合には、共有物分割訴訟を起こされ、不動産全体について競売にかけられてしまい、

不動産を失うことになってしまうかもしれません。

 

このようなことにならないよう、相続登記は早めに済ましておくべきだと思います。

 

2017/06/08

法定相続情報一覧図の保管及び交付の申出

 先月の29日より始まった法定相続情報証明制度ですが、本日、法定相続情報一覧図の保管及び交付の申出をしました。

 

 実は、初日の29日に申出をする予定でしたが、銀行が法定相続情報一覧図の写しで対応するか未確認だったのと法務局の手続きに時間がかかるようなので、今日までは従来どおり戸籍謄本等で対応していました。

 本日申出した案件は、不動産の相続登記(名義変更)後に銀行への相続手続をするので、申出と相続登記を同時に提出しました。相続登記完了と同時に法定相続情報一覧図の写しも取得します。

 

 今までは、銀行などの相続手続が終わってから、当事務所へ不動産の相続登記の依頼が多かったのですが、今後は、銀行手続きの前にご相談頂ければ、当事務所で法定相続情報一覧図の写しを取得することにより、銀行手続がスムーズになり、依頼者のご負担が少なくなるのかなと思います。

 

 ちなみに、行政書士、司法書士の中では、法定相続情報証明制度は今、ホットな話題なのですが、今日税理士さんに聞いてみたら、制度自体知りませんでした。